タンポンと不妊症、子宮内膜症の関係
- 2015/02/26
- 22:36
タンポンと不妊症、子宮内膜症の関係
今回も、アメーバブログの記事を編集したものになります。
今回も大切な事ゆえ、素人ながらネットの記事を取り上げさせていただきます。
カウンセリングをしていると、摂食障害や乳がんだけではなく、不妊や子宮の疾患のお話もうかがいます。
特に、こういうお話ですと、人に話しにくい苦しみでもあるため、せっかくお話いただいたのに、無関心では返って孤独になってしまいます。
私は、医師でも女性でもないため、お話をうかがう事しかできませんが、信頼して話していただけるため、可能な限り、自分の事として対応するよう心がけています。
毎月のことだから無頓着じゃダメ!「タンポン使用の危険性」2つ
(2014年4月16日、記事全文)
月に1度の生理は、女性にとって本当に面倒なもの。生理中は、激しい運動も控えなければならないし、下手に動くと漏れるし、生理痛はあるしと、いいことがありませんよね?
人によっては、量が多い日にはタンポンとナプキンを両方使ったり、出かける時だけタンポンにしたり、と苦労は様々です。
タンポンは、アメリカ人女性の間では使用率が高く、現在では約70%の女性が使用しているといいます。しかし、タンポン使用は本当に安全なのでしょうか?
そこで今回は、英語圏の情報サイト『EzineArticles.com』『Anion Australia』を参考に、あまり知られていない“タンポン使用の危険性”について、お伝えいたしますね。
■1:中毒性ショック症候群
タンポン使用によって、中毒性ショック症候群を引き起こす可能性があるといいます。その原因は、タンポンに使用されている、繊維だそうです。
ほとんどのタンポンには、吸収性の高い化学繊維“レーヨン”が使用されていて、このレーヨンを、膣の中に長時間入れておくと、そこにブドウ球菌が繁殖して、時として中毒性ショック症候群を引き起こしてしまうそうです。
■2:不妊症、子宮内膜症
タンポンの製造過程で、毒性の強い“ダイオキシン”が使われている場合があるというのです。そんなものが体に入って、いいことがあるわけはありませんよね?
ダイオキシンが体に入ると、免疫機能の破壊や、ホルモンの働きを抑制することが分かっており、不妊症、子宮内膜症、最悪の場合にはガンになる可能性があるといいます。ダイオキシンは、体の中の脂肪細胞に蓄えられ、一度入ってしまうと体外に出ることがないそうです。
以上、“タンポン使用の危険性”についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
恐ろしい話ばかりでしたが、一説として知っておいて損はないはずです。タンポンを安全に使用するには、100%コットン製を選び、長時間の使用を避けることが大切なようです。
毎月のことですから、十分にお気をつけ下さいね。
今回も、アメーバブログの記事を編集したものになります。
今回も大切な事ゆえ、素人ながらネットの記事を取り上げさせていただきます。
カウンセリングをしていると、摂食障害や乳がんだけではなく、不妊や子宮の疾患のお話もうかがいます。
特に、こういうお話ですと、人に話しにくい苦しみでもあるため、せっかくお話いただいたのに、無関心では返って孤独になってしまいます。
私は、医師でも女性でもないため、お話をうかがう事しかできませんが、信頼して話していただけるため、可能な限り、自分の事として対応するよう心がけています。
毎月のことだから無頓着じゃダメ!「タンポン使用の危険性」2つ
(2014年4月16日、記事全文)
月に1度の生理は、女性にとって本当に面倒なもの。生理中は、激しい運動も控えなければならないし、下手に動くと漏れるし、生理痛はあるしと、いいことがありませんよね?
人によっては、量が多い日にはタンポンとナプキンを両方使ったり、出かける時だけタンポンにしたり、と苦労は様々です。
タンポンは、アメリカ人女性の間では使用率が高く、現在では約70%の女性が使用しているといいます。しかし、タンポン使用は本当に安全なのでしょうか?
そこで今回は、英語圏の情報サイト『EzineArticles.com』『Anion Australia』を参考に、あまり知られていない“タンポン使用の危険性”について、お伝えいたしますね。
■1:中毒性ショック症候群
タンポン使用によって、中毒性ショック症候群を引き起こす可能性があるといいます。その原因は、タンポンに使用されている、繊維だそうです。
ほとんどのタンポンには、吸収性の高い化学繊維“レーヨン”が使用されていて、このレーヨンを、膣の中に長時間入れておくと、そこにブドウ球菌が繁殖して、時として中毒性ショック症候群を引き起こしてしまうそうです。
■2:不妊症、子宮内膜症
タンポンの製造過程で、毒性の強い“ダイオキシン”が使われている場合があるというのです。そんなものが体に入って、いいことがあるわけはありませんよね?
ダイオキシンが体に入ると、免疫機能の破壊や、ホルモンの働きを抑制することが分かっており、不妊症、子宮内膜症、最悪の場合にはガンになる可能性があるといいます。ダイオキシンは、体の中の脂肪細胞に蓄えられ、一度入ってしまうと体外に出ることがないそうです。
以上、“タンポン使用の危険性”についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
恐ろしい話ばかりでしたが、一説として知っておいて損はないはずです。タンポンを安全に使用するには、100%コットン製を選び、長時間の使用を避けることが大切なようです。
毎月のことですから、十分にお気をつけ下さいね。
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