音楽視聴と難聴のリスク
- 2015/03/03
- 04:09
音楽視聴と難聴のリスク
今回は、音楽などが好きな方にはご注意いただきたいネットニュースの記事をご紹介します。
私も、あまり耳の聞こえが良くないため、スカイプでの相談や授業に限らず、普段からアニメなどはヘッドホンを着用して視聴していますので、気を付けなければなりませんね。
ちなみに、普段は、音漏れしない程度の音量でヘッドホンを耳からずらして使っています。
耳が疲れるとはいえ、変な使い方だとは思いますが、それでも意外と聞こえているものですね。
大音量の音楽視聴で世界の若者10億人超に難聴リスク、WHO
2015年03月02日 15:31 発信地:ジュネーブ/スイス
【3月2日 AFP】世界で10億人を超える若者が、大音量の音楽を聞くことによって難聴になる恐れに直面していると、世界保健機関(World Health Organization、WHO)が警鐘を鳴らした。
WHOが先月27日に発表した試算によると、中・高所得国の12~35歳のおよそ半数が、聴覚を損なう恐れのある音量で携帯音楽プレーヤーやスマートフォンを利用していた。また、40%がコンサート会場やナイトクラブで危険なレベルの大音量にさらされていた。
WHOでは、85デシベル(dB)を超える音量では8時間、100デシベル超なら15分で、耳の機能を損傷する危険があると指摘。難聴にならないためには、携帯音楽プレーヤーの音量を下げ、利用時間を1日1時間までに減らすべきだと勧めている。(c)AFP
今回は、音楽などが好きな方にはご注意いただきたいネットニュースの記事をご紹介します。
私も、あまり耳の聞こえが良くないため、スカイプでの相談や授業に限らず、普段からアニメなどはヘッドホンを着用して視聴していますので、気を付けなければなりませんね。
ちなみに、普段は、音漏れしない程度の音量でヘッドホンを耳からずらして使っています。
耳が疲れるとはいえ、変な使い方だとは思いますが、それでも意外と聞こえているものですね。
大音量の音楽視聴で世界の若者10億人超に難聴リスク、WHO
2015年03月02日 15:31 発信地:ジュネーブ/スイス
【3月2日 AFP】世界で10億人を超える若者が、大音量の音楽を聞くことによって難聴になる恐れに直面していると、世界保健機関(World Health Organization、WHO)が警鐘を鳴らした。
WHOが先月27日に発表した試算によると、中・高所得国の12~35歳のおよそ半数が、聴覚を損なう恐れのある音量で携帯音楽プレーヤーやスマートフォンを利用していた。また、40%がコンサート会場やナイトクラブで危険なレベルの大音量にさらされていた。
WHOでは、85デシベル(dB)を超える音量では8時間、100デシベル超なら15分で、耳の機能を損傷する危険があると指摘。難聴にならないためには、携帯音楽プレーヤーの音量を下げ、利用時間を1日1時間までに減らすべきだと勧めている。(c)AFP
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